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ベトナム、インドネシア、マレーシアにわたり分布するジンチョウゲ科の熱帯産香木があります。それらの材そのものには香気は無く、 老木や倒木、虫食いや落雷により傷つけられたその傷口に殺菌類が付着し、数百年以上の月日を掛けて地中の中で酸素に触れることなく発酵し樹脂化したものが伽羅となります。 また、その容姿や香りの度合いから、緑油、紫油、青油、黄油、黒油と分類しています。 伽羅には、 五味と言って五つの味−−−「甘・酸・辛・苦・鹹(しおからい)」それらすべてが、混じり合って独特の優雅な香りを出します。その香りを、昔の人は、『その香り高貴なこと、宮人の如し』と表現しています。常温でも清らかな香りを発し、焚くと濃厚な独特の香りが広がります。 伽羅は、昔から産出量が極めて少ないので大変貴重なものとされてきました。我が国での歴史は非常に古く、推古天皇3年(595年)4月に淡路島に香木が漂着したというのが、最古の記録であり、日本伝来といわれています。漂着木片を火の中にくべたところ、よい香りがしたので、その木を朝廷に献上したところ重宝されたという伝説が日本書紀にあります。 下記の伽羅は、弊社にて保管しているものです。どれも、3000gを超える超ド級です。価格は、時価で変動いたします。こちらからお問い合わせください。 ※沈香とは・・・伽羅と同じように、材そのものに香気は無く発酵し樹脂化したものです。 樹脂が沈着することで比重が増し、水に沈むようになり、これが「沈水」の由来と言われています。また、常温では香りを発しませんが、摂氏150度以上に加熱すると樹脂の成分が蒸発し、香りが感じられます。 |
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売却済み
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