|
星月菩提樹は、最もポピュラーに知られている菩提樹の一つです。単に、菩提樹と言っても沢山の種類がありますが、お釈迦様が菩提樹の木の下で悟りをお開きになったことが由来しています。ところで、この星月菩提樹が"木の実"ではなく"種"であることは、余り知られていません。其れゆえ、「菩提珠」と書かず「菩提樹」と書き、紅籐子が正式名称になります。
これによく似た籐家具の素材で有名な品種の種子を砂籐子と呼んでいます。違いは、薄いブラウン色に対し、黒っぽく"星"と称する点も少し流れる様な柄が特徴です。色が黒っぽく染みのような汚れを取るために完全脱色し、塗料でクリーム色に再仕上げを施し100%の歩留りで加工され安価に販売されています。一方、紅籐子は、あく抜きをし、天然クリーム色として一級品のみを選別し製品に仕上げております。しかしながら、近年塗装加工された珠と天然選別珠とが、中々見分けがつかず、苦慮致しておりましたが、あく抜きをせず元来の薄ブラウン色の天然のまま選別だけをし、昔ながらの特級品だけを製品に仕上げ、ご利用願うことと致しました。歩留りは、30%以下に低下し、天然の色合わせは大変でコストも掛かってくることは、まぬがれませんが、良いものだけを提供すると言う初心の思いを貫きたいと存じております。 今般、天然なのか人工加工品なのか。特に、品質表示が重んじられるようになりました。特に、「本水晶」は天然水晶をイメージする事が多いのですが市場では殆どが、人工水晶であることから、表示は「人工水晶」又は「天然水晶」と言う表記が義務づけられるようになります。星月菩提樹も同様に、弊社では「天然星月菩提樹」と表記致します。
原産地 紅籐子:中国 海南島 砂籐子:東南アジア全域〜雲南省
|